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主演の船越英一郎とシバイヌがあいさつ
- 出演者の中央にシバイヌのいち(撮影・近藤由美子)
映画「マリと子犬の物語」(猪股隆一監督)が8日、初日を迎え、主演の船越英一郎(47)ら出演者が東京・日劇PLEX2で舞台あいさつを行った。
この日はマリを演じたシバイヌのいち(=メス、2歳)も出席。船越は「イヌ、子供が映画を引っ張っていた。そんなことはアニメの世界でしかできないものだと思っていましたが、はるかに(アニメの世界を)超えたものができた」と、子役やいちを手放しで褒めた。
撮影だけでなく全国キャンペーンも船越といちは一緒に回ったせいか、すっかり仲良しに。いちに擦り寄られると、船越はうれしそうに何度も頭をなでていた。
ほか、松本明子、宇津井健、高嶋政伸、小林麻央、子役の佐々木麻緒、広田亮平ら、主題歌を担当した平原綾香らが出席。
[2007年12月8日15時16分]
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