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青山倫子初主演映画でキャリアウーマン

 映画「イッツ・ア・ニューデイ」(梅沢利之監督)の初日舞台あいさつが15日、東京・渋谷のQ-AXシネマで行われ、映画初主演の青山倫子(28)時津真人(27)らが出席した。心因性難聴になった同僚を支える、シングルマザーのキャリアウーマンを演じた青山は「思い出深い作品になりました」と喜んだ。北区つかこうへい劇団所属の時津は初めての映画。眼力のなさで抜てきされたそうで「役者としてどうなのか…。これから頑張ります」。

[2007年12月15日14時9分]

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