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チャン・イーモウ監督が新作映画をPR
中国の巨匠チャン・イーモウ監督(57)が11日、都内で新作映画「王妃の紋章」(4月12日公開)のPR会見を行った。中国映画史上最高の製作費を投じた作品で香港大物俳優チョウ・ユンファ(52)と中国を代表する女優コン・リー(42)の初共演作。この日は2人のスターとともに主演格で起用した台湾のトップ歌手ジェイ・チョウ(29)も出席した。
同監督は8月の北京五輪開会式の演出も手掛けることになっており「必ずしも豪華である必要はないと思っています。中国の伝統、文化、精神を結合したものができればと思っています」と話した。
[2008年2月11日16時28分]
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