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作品紹介

幸せのちから

出演
ウィル・スミス、サンディー・ニュートン、ジェイデン・スミス
監督
ガブリエレ・ムッチーノ
配給
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
上映時間
2時間00分
公開日
1月27日(土)よりスカラ座ほか全国東宝洋画系にてロードショー

ストーリー

幸せの力の写真1

 クリス・ガードナー(ウィル・スミス)はサンフランシスコに暮らす有能なセールスマン。だが、今は閑職に置かれ、家族を養うのもやっとの有様。彼の奮闘努力も虚しく、尽きることない家計の悩みに音を上げた妻(タンディ・ニュートン)は、5歳の息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)を残して家を出ていってしまう。

 こうしてシングル・ファザーとなったクリスは、今よりペイのよい仕事を見つけようと、持てる営業スキルを駆使し、粘り強く就職活動を続けるのだった。そんな彼がありついたのは、とある一流証券会社のインターン。無給に甘んじたのは、研修終了時に仕事と明るい未来が手に入るかもしれないと期待したからだ。だが収入源がなくなったため、クリス親子はアパートを立ち退くことになり、施設だろうがバス・ターミナルだろうがトイレだろうが、ひと晩夜露をしのげる場所ならどこででも寝る暮らしを余儀なくされる。それでもクリスは、息子が寄せる愛と信頼をバネに、困難を次々と乗り越え、よき父親としての務めを果たし続けるのだった。

イントロダクション

幸せの力の写真2

 クリス・ガードナーの実話を基に映画化された感動作で、早くも本年度のアカデミー賞最有力の呼び声も高い話題作です。1980年代のサンフランシスコでホームレスから億万長者にのし上がったクリス・ガードナーはアメリカンドリームをそのまま地でいく男。彼の成功ぶりは全米メディアでも大きく取り上げられ関心を集めました。

 クリスを演じるのは、「メン・イン・ブラック」「アイ,ロボット」など、数多くのメガ・ヒット作で知られるウィル・スミス。リアリティーあふれる演技で俳優としての新境地に挑み、早くもアカデミー賞最有力候補の声が上がっています。オーディションで選ばれたクリスの息子役は、ウィル・スミスの実の息子であるジェイデン・クリストファー・サイア・スミス。キュートでけなげなその姿が、見る者の胸を締め付けます。

 監督は、欧米で数々の映画賞に輝くイタリア映画界期待の新鋭ガブリエレ・ムッチーノ。今回は彼の作品にほれ込んだウィル・スミスの指名でハリウッドに進出、早くも天才監督として絶賛!



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