タレントのDAIGO(30)が9月公開の米映画「ウォンテッド」の日本語吹き替え版で声優に初挑戦することになり、21日、都内のスタジオで会見した。超人的な能力に目覚めていく主人公の声を担当することに「僕もある意味、おじいちゃん(故竹下登元首相)の名前を出して目覚めた部分があるので、そこはかなりリンクしていますよね。感情移入してやりました」。同映画には女優アンジェリーナ・ジョリーが出演。「めっちゃくちゃかっこいい。ぼくは引っ張ってもらいたいタイプなので、アンジェリーナ・ジョリーのような方にぐいぐい引っ張ってもらったら最高っす」。