映画「誰も守ってくれない」(君塚良一監督)のヒットを記念し15日、東京の池袋ヒューマックスシネマで志田未来(15)が舞台あいさつを行った。公開から約3週間で45万人を動員した。

 志田は高校入学も決まり「今の年でしかできない、ギャルとかヤンキーの役をやってみたい」。すでにストーリーも構想しているようで、家族の支えで再生する物語だという。君塚監督は「他の監督に頼んでください」と笑った。