タレント山本モナ(33)が1日、都内で行われた映画「ある公爵夫人の生涯」(11日公開)の試写会でトークショーを開いた。劇中で主人公が着ていた18世紀のドレスで登場。今冬の米アカデミー賞で衣装デザイン賞を獲得したドレスに「重たくはないけど、動きやすくもない」と戸惑っていた。大きな飾りの付いた帽子をかぶっていたが、山本のかぶり物といえば、06年12月のテレビ収録でスイカのかぶり物姿になったのが記憶に新しい。「スイカの方が軽かった。個人的にはスイカの方が好き」と話し、周囲を笑わせた。ドレスの話題にちなみ、いつウエディングドレスを着るのか、という質問には「私も知りたい。話が進まない」と漏らした。