映画「ニセ札」の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、長編初監督を務めた木村祐一(46)や主役の倍賞美津子(62)ら出演者が登壇した。木村は登場した直後から涙目。「号泣したいです。こんな感動をこの年で味わえるとは思ってもみませんでした」と声を詰まらせた。それでもお笑い芸人の基本を忘れず、18日公開の映画「おっぱいバレー」にちなみ、「倍賞さんのおっぱいを見せてください」と話しかけ、客席を盛り上げた。今夏のモントリオール世界映画祭のコンペティション部門に招待されたことも壇上で発表され、「ダウンタウンの松本さんから『良かったな』ってメールを頂いた。ダウンタウンがあこがれでしたから」と語り、感無量の様子で涙をぬぐった。