アニメ映画「それいけ!アンパンマン
ブラックノーズと魔法の歌」の初日舞台あいさつが10日、都内で行われ、原作のやなせたかし氏(91)と声優を務めた女優中谷美紀(34)歌手さくらまや(11)が登壇した。やなせ氏は歌いながら2人を紹介するなど、高齢を感じさせないパフォーマンスを披露。司会から91歳と明かされ、「もう終わりだ。舞台あいさつも。今年でやめた」と言いながらも、終始ご機嫌だった。
ヒロインでヒナ鳥の化身カーナの声を務めた中谷は、劇中で歌っていることについて「『嫌われ松子の一生』という映画でも5曲歌ったんですけど、下手だったので、3曲は他人の声に替わっていた。今回は試写を見て、自分の声が使われていて、うれしかった」と吐露。周囲が素直に笑いづらいエピソードを口にした。さくらはアンパンマンの主題歌を演歌調で歌い上げ、客席を喜ばせた。



