伝説のカルト映画「追悼のざわめき」の松井良彦監督(50)が22年ぶりに撮った「どこに行くの?」が22日大阪市内で公開され、主演の柏原収史(29)が舞台あいさつした。男相手に売春しているアキラ(柏原)がバイクでニューハーフの香里(あんず)をひいてしまったことから、のっぴきならない関係になる異形の愛の物語。「マネジャーから『断るだろう?』と台本渡され、読み終えて『すぐ引き受けて』と電話した。これまでで一番、30~40回は見た。自分の代表作ができた」と自賛の弁。松井監督は「30人の候補の中から“悲しい笑顔”の彼を熱望した。あんな人気者が受けてくれるはずないと言われたけど、自信はあった」と満足げだった。




