モントリオール映画祭グランプリ受賞作「おくりびと」(滝田洋二郎監督、13日公開)が米アカデミー賞ノミネートのチャンスを得た。日本映画製作者連盟は12日、同賞の外国語映画賞の選考対象の日本代表作品として「おくりびと」を出品すると発表した。今後は世界約60カ国から寄せられた作品とノミネート5本の座を競い合う。ノミネート作品は来年1月22日に発表され、同2月22日の授賞式で受賞作が決まる。最近では04年に山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」が同様の過程を経て、同賞へのノミネートを果たした。