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堀北真希、舞台あいさつで着信にドッキリ

舞台あいさつで大ヒットを誓う黒木メイサ(左)と堀北真希
舞台あいさつで大ヒットを誓う黒木メイサ(左)と堀北真希

 ホラー映画「着信アリ Final」が24日、初日を迎え、主演の堀北真希(17)と黒木メイサ(18)が東京・有楽座で舞台あいさつを行った。携帯電話で死を呼ぶ着信メロディーが添付されたメールを受け取ると死んでしまうが、誰かに転送すれば助かる設定。この日はイベント中に堀北の携帯から「死の着メロ」が流れるサプライズも用意された。堀北は「私は死の着信を発信する役。初めて作品を見たときは涙が止まりませんでした」と振り返っていた。

[2006年6月25日9時58分 紙面から]

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