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「日本沈没」巨大看板33年ぶり復活

 東京・有楽町に「日本沈没」の巨大看板が33年ぶりに登場! 草なぎ剛(31)柴咲コウ(24)主演で33年ぶりに再映画化された「日本沈没」(樋口真嗣監督、15日公開)のPR作戦として、有楽町マリオンの壁面に映画名をデザインした巨大看板がこのほど掲出された。実は73年の前作公開前にも旧日劇ビルに同様の看板が張り出された。前作は観客動員650万人の大ヒット。巨大看板を掲げた旧日劇ビル前に長蛇の列ができた。新作もこれにあやかった。今回は1文字ずつ段階的に掲出したため「日」「本」だけが張り出されていた時には、ビル前を行き交う人たちが「?」と不思議そうに見上げる光景があちこちで見られた。

[2006年7月2日8時4分 紙面から]

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