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「一緒に沈没」草なぎ興奮舞台あいさつ

 大作映画「日本沈没」(樋口真嗣監督)が15日、初日を迎え、草なぎ剛(32)柴咲コウ(25)ら出演者が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台あいさつを行った。

 草なぎは劇中でカットされてしまった福島の民謡「会津磐梯山」を歌うサプライズも。幻の“未公開シーン”を披露し、「思ったよりうまく歌えました。手拍子も必要だったんですよ」とご機嫌。また「僕もフォッサマグナのように燃えています」「一緒に沈没するぐらい、気持ち的に高まっている。みんなも沈没寸前です」などと、終始興奮を抑えきれない様子だった。地方キャンペーンにも参加し、やっと迎えた初日。自費で入場券300枚を購入し、SMAPメンバーら知人に配るほどの自信作だけに力も入っていた。ほか、豊川悦司、大地真央らが出席。早くも興行収入70億円突破が見込まれ、世界20カ国で公開も決まった。

[2006年7月16日8時27分 紙面から]

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