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中越典子ホラー映画出演で“筋肉痛”

ホラー映画「コワイ女」初日にあいさつした中越典子
ホラー映画「コワイ女」初日にあいさつした中越典子

 短編ホラー3本のオムニバス映画「コワイ女」で、赤いワンピースの女に追い回される「カタカタ」に主演した中越典子(26)が、作品を「ホラーの遊園地」と表現した。25日、東京・シネマート六本木で、公開初日あいさつに立った中越は「走って逃げてばかりで筋肉痛になった」とスピード感をアピール。ほか2本は「鋼-はがね」と「うけつぐもの」。「鋼」では、俳優柄本明の長男佑(たすく=19)が不気味な女に興味を持つ青年を演じ客席には父の姿もあった。

[2006年11月26日8時18分 紙面から]

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