このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > シネマ > ニュース



広末涼子がボディコン女性たちに驚き

ボディコン姿の女性たちに圧倒され、背を丸めて歩く広末涼子(中央)
ボディコン姿の女性たちに圧倒され、背を丸めて歩く広末涼子(中央)

 広末涼子(26)が10日、東京・六本木のディスコで行われた映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」(馬場康夫監督、2月10日公開)の完成会見に出席した。日本経済の崩壊阻止のため、阿部寛(42)演じる財務官僚の命令で90年にタイムトリップする現代女性を演じた。ディスコを訪ねる場面では、大流行したボディコンスーツで踊る女性たちに驚いたという。

 バブル期当時、高知県在住の小学生だった広末は「テレビで見たことありましたが、体感したことがなくて…。私には着られません。あの時代に生きてなくてよかった」と笑わせた。この日も写真撮影時、ボディコン姿のモデル10人が登場。その時代に社会人だった阿部は、圧倒される広末と対照的に「当時はこれが正解でしたね」と笑みを浮かべ懐かしんだ。

[2007年1月11日8時43分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ