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慎吾悟空興奮、巨大町並みセット

 香取慎吾(29)主演の映画「西遊記」(沢田鎌作監督、7月14日公開)の撮影が巨大オープンセットで進められている。天竺に向かう三蔵法師一行が立ち寄る城下町を東京・味の素スタジアム横の敷地に再現。総費用約5000万円で、全長50メートルに及ぶ活気あふれた雰囲気の町並みを作った。スケール感を出すため、遠近感も利用した。奥に行くほど建物のサイズを小さくし、実際よりも奥行きがあるように見せた。香取は「映画はやはり規模がすごい」と巨大セットを見上げ、興奮していた。

[2007年1月12日8時30分 紙面から]

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