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広末バブルで“コスプレ七変化”

 広末涼子(26)が3年ぶりに出演した映画「バブルへGO!!」(馬場康夫監督、10日公開)の中で“コスプレ七変化”を披露。バブル崩壊を防ぐためタイムマシンで過去に行ったままの母親を探すため、バブル絶頂期の90年にタイムスリップするヒロインを演じた。

 事件の背後にある謀略を暴く目的で料亭に潜入するシーンでは芸者姿で初めての白塗りに挑戦。このほか、金髪ミニスカのキャバクラ嬢、ウエットスーツ姿、バブル期の豪華パーティーでのレゲエダンスの披露、通夜で悲しむ喪服姿など、テンポのよい物語の進行に合わせるかのように、ファッションが変化していく。

 タイムスリップを依頼する主人公の財務省官僚を演じる阿部寛(42)も、バブル期と現代の2つの時代に登場するため、初老を思わせる特殊メーク姿を披露。バブル期の体感と、2人の変わりっぷりも楽しめる作品だ。

[2007年2月5日8時41分 紙面から]

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