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「スパイダーマン3」ほしのあきも観賞

スパイダーマン3のワールドプレミアに出席した、ほしのあき
スパイダーマン3のワールドプレミアに出席した、ほしのあき

 世界的人気シリーズ映画「スパイダーマン3」(サム・ライミ監督、5月1日公開)のワールドプレミアが16日、世界のトップをきって東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。海賊版流出防止のため、試写はこの日限り。同所の7スクリーンを借り切り、1日かけて行われた試写を3500人が観賞した。携帯電話やパソコン、カメラの持ち込みを禁止。金属探知器を4台設置するなど、厳戒態勢の中で行われた。経費は警備、イベント、キャストの来日費用など計3億円。05年、トム・クルーズ主演映画「宇宙戦争」のワールドプレミアの2億5000万円を超える破格のイベントとなった。

 イベントではスパイダーマンのスタントマンが六本木ヒルズアリーナで地上20メートルの高さを飛ぶワイヤアクションを展開。主演のトビー・マグワイア(31)は「4回目があれば東京の空を飛ぶことがあるかもね」。3作目の本作が完結編だが、続編を熱望した。

 日本でも人気シリーズ映画の初披露とあって芸能人も多数観賞した。ほしのあき(30)は肩をあらわにした露出度たっぷりな黄色のミニドレスで登場。「この日のために胸元と足元を出した衣装を用意しました。楽しみで胸がドキドキです」と声を弾ませた。ほか、土屋アンナ、松雪泰子、加藤あい、桃井かおり、別所哲也らが来場した。

[2007年4月17日8時13分 紙面から]

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