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香取「西遊記」が史上最大461館で封切り

 孫悟空ご一行の旅はまだ終わりそうにない。映画「西遊記」(沢田鎌作監督)が14日、初日を迎え、香取慎吾(30)ら出演者が東京・日比谷スカラ座で舞台あいさつに立った。同映画はこの日、今年3月に公開された「蒼き狼」の446館を抜き、日本実写作品として史上最大規模となる全国461館で封切られた。同劇場も初回上映から満員札止めの大盛況。

 満員の客席を笑顔で見渡した香取は「今日まで見に来てくださいと言い続け、見に来てくれた人たちにやっとお会いできて本当にうれしい」と感激していた。

 好調な興行状況を受けてこの日、同映画の製作関係者から「続編を作りたい」という声が上がった。香取も「まだ孫悟空としてやりたいことがある」と日ごろから話しており、実現の可能性は十分ありそうだ。

[2007年7月15日8時50分 紙面から]

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