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レ・フレールがドイツ映画のイメージ曲

 兄弟ピアニスト、レ・フレールが独映画「4分間のピアニスト」(11月公開、クリス・クラウス監督)のイメージ曲を務める。22日発売のピアノ曲「CROSS第3番」が同映画のCMなどで使用される。映画は無実の罪で刑務所にいる少女がピアノ教師に才能を見いだされ再生するストーリー。主人公がシューマンなど名曲を自由にアレンジ演奏しており、独創的なピアノスタイルを持つレ・フレールにイメージ曲を依頼した。

 オリジナル曲をアクロバティック風に連弾するスタイルが人気で、デビューアルバムは音楽チャートのトップ20にランクイン。「2人とも映画を見るのが好きで、この映画は特にストーリーと音楽の抑揚に引き込まれた。好きな映画が1つ増えた」と話していた。

[2007年8月19日8時26分 紙面から]

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