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吉岡ら「ALWAYS」ヒット記念あいさつ
- 左から堀北真希、薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、山崎貴監督(撮影・近藤由美子)
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(山崎貴監督)のヒット記念あいさつが16日、東京・有楽座で行われ、吉岡秀隆(37)薬師丸ひろ子(43)堀北真希(19)らが出席した。
05年の大ヒット映画の続編。公開約1カ月だが、前作の興行収入35億円、動員284万人の記録をそれぞれ超えるヒットを記録中。「続-」はすでに興収37億円、動員は300万人を突破。配給の東宝は興収50億円を見込んでいる。
作品が愛される理由について、それぞれ分析。1959年(昭34)が舞台で「親もまだ生まれていないし、自分にとって遠い」と明かした堀北は「みんなの理想とするものがたくさん詰まった映画だからなのでは」と話した。
[2007年12月17日7時45分 紙面から]
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