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松山ケンイチ映画主題歌、限定1万枚発売

 松山ケンイチ主演映画「L change the WorLD」(2月9日公開)の主題歌で、米ロック歌手レニー・クラヴィッツ(43)が歌う「アイル・ビー・ウェイティング」の特別シングル盤が限定で1万枚発売されることが30日、分かった。同映画の中田秀夫監督(46)が作品に関連づけた日本語訳の歌詞が封入され、映画館だけで発売する。

 ただ1万枚といっても、所属レコード会社EMIジャパンの公式ホームページで先行発売。既に約4000枚が売れており、残りは6000枚しかない。同映画は、一昨年公開されて前後編で興行収入80億円を超えた大ヒット映画「デスノート」のスピンオフ作品で、全国400館で公開される予定。数少ない限定版をめぐり、ファンの間で争奪戦になりそうだ。

 30日発売の同曲が入ったアルバムでは、「おまえを本当に愛しているのは、この俺なんだよBaby♪」と、ラブソングに訳されている。一方、限定版では中田監督が「僕こそが君を想い続けてきたと♪」と訳した。松山演じるLが、幼い少年少女を守り続ける物語に沿って訳されている。同監督は「映画を見終わったお客さんは、Lに対する思いとも近いはず」。松山も「映画にピッタリ合ってるカッコイイ音楽」と気に入っている。

 前作「デスノート」では、クラヴィッツと同じ米ロックの重鎮レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ダニー・カリフォルニア」と「スノー」が主題歌となり、映画とともにヒット。公開週の興行ランク1位が確実視される映画とクラヴィッツの主題歌も、公開前から相乗効果が生まれている。

[2008年1月31日8時53分 紙面から]

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