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鶴田真由が海の中で抱き合うラブシーン
- ノースリーブであいさつする鶴田真由
鶴田真由(37)池内博之(31)共演の映画「恋する彼女、西へ。」(酒井信行監督)が9日、公開初日を迎え、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で舞台あいさつが行われた。NHK大河ドラマ「篤姫」の脚本を手掛ける田渕久美子さんの原案・脚本の作品。現代の広島を舞台に30代のキャリアウーマンと、昭和20年の広島からタイムトリップしてきた海軍少尉が恋に落ちる恋愛物語。海の中で抱き合うラブシーンもあり、ノースリーブだった鶴田は「ものすごく寒かったですが、いいシーンになりました」。
[2008年2月10日9時15分 紙面から]
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