先日、全米デビューとなった防衛戦を圧倒的な内容のＫＯ勝ちで飾り、世界的スターへの第１歩を踏み出したザ・モンスター、井上尚弥の顔パーツを一言で表すと…「努力とカリスマで上り詰める完璧男」です。

井上尚弥

　目鼻口の顔パーツにはそれぞれ下記のような特徴＆性質を持つパーツを持っておられます。

　◆「奥二重で笑うと垂れる目＝周囲を気遣う努力家タイプ」　奥二重の目は柔らかい眼光となり、周囲に優しい印象と安心感を与えます。そのため協調性があり、周囲となじむ事が得意です。また元々地味なタイプであるため、注目を集めるために人一倍努力する事ができます。シャイで真面目なタイプです。

　◆「小鼻が上がり、鼻頭が垂れ下がっているワシ鼻＝経営者向きの敏腕一匹おおかみタイプ」　ワシ鼻と言われるように、鳥を連想させるこの鼻は、相手に鋭敏で勇敢な印象を与えます。そのイメージに自らを合わせようと、はっきりとした決断、勇敢な姿勢を見せようと普段から心構えを持っています。その決断力と率先して勇敢に動く姿勢は、カリスマ性を周囲に感じさせ、多くの人間を率いるリーダーとなります。次第に増えてくる責任感にもしっかりと向き合い、より大きな成果を上げる存在になり得ます。ただし、その裏では孤独との共存が必要となり、寂しさを抱える事も多いので、はけ口となる何かが必要です。金運、成功運がずばぬけて高いです。

　◆「平均的で特徴のない口＝完璧主義な紳士淑女タイプ」　上唇、下唇ともに均等で、大きくもなく小さくもない口がこの口に部類されます。このタイプは平均的な考えを持ち、周囲との関係もバランス良く付き合います。奇麗な口元なだけに、内面も非常に清潔で完璧主義な考え方を持ちます。スポーツや技術を競うような職業の場合、勝ちに徹する完璧な内容＆展開を心がけます。いったんほころびが生じると、負けたり失敗したりする事が少ない分、ガクッと成績が落ち込んでしまう可能性も持ち合わせています。

　同タイプには、三浦知良がいます。

　全体的にまとめると、真面目さ、完璧主義な一面、努力を惜しまない要素が強い顔相と言えます。その上で勇敢な姿勢とカリスマ性を持ってこのまま突き進んで行くでしょう。また、頰骨が非常に発達しているチャンピオンですが、頰骨の張っている方は「ハングリー精神」が非常に強いという特徴もあります。飢えを満たすために、人一倍輝くために努力し続け、勝ちに徹して行くのではないでしょうか。前人未到の防衛記録や複数階級制覇など、今後も数々の記録を達成する可能性はかなり高いと顔相からも占えます。