あっという間に冬らしい肌寒さで

服装もカーディガンやセーター

それにプラスしてマフラーやコートを

着る日も増えてきましたね。


バタバタと過ぎてゆく毎日の中で

気候的なこともあるかも

しれませんが、今年は

あまり秋を感じることのない年で

あったように思います。


そんな中で乃木坂46は

11月7、8日に東京ドームにて

真夏の全国ツアー最終公演を終えました。


1日目のオープニングは

460人の女子高生の皆さんと一緒に…

そこにセーラー服を着た乃木坂46の

メンバーが紛れ、最初の曲

「制服のマネキン」を披露しました。


個人的に、

オーディションの時を思い出す演出で

オーディションの時もこうやって

沢山の女の子の中に私はいました。

東京ドームは初期を思い出すような演出でした。


多くのメンバーが緊張していました。


1日目のオープニングでは、

(齋藤)飛鳥さんと手を取り合い、

普段落ち着いている飛鳥さんが

緊張している姿を見て

支えなきゃって思いました。


終わった後はみんな笑顔で、

私もこの東京ドームで成長できたかなと、

これからにつながるライブになりました!


多くの方々のお陰で乃木坂46は

大きな一歩を歩めました。

いつもありがとうございます。

すごく感謝してます。


私たちは誰も東京ドームをゴールとは

思っていなくて、これが始まりだという

気持ちでこれからも私たちらしく

努力していきたいです。


努力、感謝、笑顔というのが

乃木坂46のライブ前円陣の掛け声ですが

とてもすてきな言葉です。これからも

乃木坂46をよろしくお願いします!

(ニッカンスポーツ・コム「乃木坂46寺田蘭世 NEWSがとまらんぜ」)