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劇団四季が福岡でも「ライオンキング」

 劇団四季は10日、創立55周年記念公演として、ミュージカル「ライオンキング」を福岡シティ劇場(福岡市)で来年1月6日から上演すると発表した。

 福岡公演は、01年から2年間続いたロングラン公演に次いで2度目。同劇場で最多の700回上演を記録した作品で、再演を望む声が多かったという。記者会見した劇団四季の佐々木典夫社長は「成功した実績と高いクオリティーを持つ最強の演目。九州のマーケットを開拓したい」と意気込みを語った。

 「ライオンキング」はアフリカのサバンナを舞台に、幼いライオンの王子が困難を乗り越え、成長していくストーリー。文楽やインドネシアの影絵の手法を駆使した演出に加え、福岡公演ではせりふに九州各地の方言を取り入れる。

 5月から同劇場で上演中の「マンマ・ミーア!」は30日が千秋楽。

[2007年9月10日18時0分]

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