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島崎和歌子が芸能生活20年目ドラマ初主演

 司会やバラエティーの印象が強いタレント島崎和歌子(34)が芸能生活20年目を迎える来年1月に連続ドラマに初主演することが8日、分かった。TBS系昼のドラマ「愛の劇場 三代目のヨメ!」(1月7日午後1時スタート)で、7歳上の姉さん女房を演じる。島崎はせんべい職人と結婚した7歳上の姉さん女房を演じる。気丈なしゅうとめとのバトルの日々をつづるホームドラマだ。島崎は出演が決まってから周囲の既婚者に徹底リサーチ。「昔の嫁姑関係は陰湿ないじめやケンカだったけど、今はお互いに嫌われたくないから、気持ちが悪い気の遣い合いなんですって。無理して若者言葉を使って相手に合わせたり、不要なものでも『ありがとうございます』って、もらったり…。奥さまがたには、そこ分かるってうなずきながら見て欲しい」と、新タイプの嫁姑像を目指す。

[2007年11月9日6時37分]

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