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桂銀淑容疑者「自分で使うため」と認める

 自宅で覚せい剤を所持していたとして、関東信越厚生局麻薬取締部は27日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で韓国出身の歌手桂銀淑容疑者(46)を逮捕した。

 「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているといい、入手先を調べている。

 調べでは、桂容疑者は26日午後6時40分ごろ、自宅でビニール袋入りの覚せい剤約0・6グラムを所持していた疑い。

 同部が約3カ月前から捜査を進め、26日夕、本人を立ち会わせ自宅を家宅捜索。寝室の枕元で覚せい剤とともにガラス製の吸引パイプ2個も発見、押収した。覚せい剤が入っていたとみられる空のビニール袋も見つかり、同部は常用していた可能性があるとみている。

 桂容疑者は韓国ソウル出身。日本では85年「大阪暮色」で歌手デビューし、NHK紅白歌合戦に7回連続出場。90年には日本レコード大賞のアルバム大賞を受賞。ヒット曲には「すずめの涙」「北空港」などがある。

[2007年11月27日13時42分]

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