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テレ東10時間ドラマ「吉宗」制作発表

 新春2日に10時連続で放送されるテレビ東京のベルーナ新春ワイド時代劇「徳川風雲録 八代将軍徳川吉宗」(08年1月2日午後2時)の制作会見が28日、東京・虎ノ門のホテルオークラで行われた。柴田錬三郎の「徳川太平記 吉宗と天一坊」が原作。中村雅俊(56)が吉宗役を演じ、テレビ朝日「暴れん坊将軍」の吉宗が当たり役の松平健(54)が元旗本のさすらいの剣豪役を演じる。

 中村は「本人がいるので言いにくいのですが、松平君がやっている吉宗とは違う。皆さんが思っている完全無欠のスーパーヒーローの吉宗じゃなく、女々しかったり、弱かったりする人間・吉宗を描いています。演じることで、吉宗という人物がはっきりと、身近になってきました」。この日が54歳の松平は「上様の横にいるのは不思議な気持ちですね(笑い)。自由奔放な役どころで、上様を助けます。初めて時代劇に出演した若い人が、時代劇をすきになってくれてうれしいです」と話していた。

 吉宗の落としだねと言われる天一坊を内田朝陽(25)が演じる。ほかに酒井美紀(29)桜井幸子(33)黒谷友香(31)井上和香(27)が出席した。

[2007年11月28日18時40分]

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