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観月ありさ初社会派ドラマは「斉藤さん」

振り袖姿で鏡開きを行う観月ありさ(中央)ら出演者(撮影・長谷川元明)
振り袖姿で鏡開きを行う観月ありさ(中央)ら出演者(撮影・長谷川元明)

 観月ありさ(31)が主演する日本テレビの連続ドラマ「斉藤さん」(1月9日スタート、水曜午後10時)の試写、制作発表が6日、東京・汐留の日本テレビで行われた。5000人の応募者から選ばれた北は青森から南は福岡まで、日本各地から訪れた150人の「斉藤さん」が、9日の第1話の試写を楽しんだ。

 観月は群れず、へつらわず、子供の未来のために周囲とのあつれきも構わず「悪いものは悪い」と歯に衣(きぬ)着せず正義感を貫く、幼稚園児の母親・斉藤全子(まさこ)役。原作は集英社の月刊コミック「office YOU」に連載中の同名漫画。観月にとって初の社会派ドラマだ。「大人になってしまうと、これは悪いなと思っていても『まっ、いいか』になってしまう。私自身は他人に注意できないタイプなので、斉藤さんみたいな人が隣にいたら気持ちいいですね」。5年ぶりのシングルCDを来月6日に発売、主題歌「ENGAGED(エンゲージ)」を歌う。

 観月と対立する幼稚園の父母のドンを演じる高島礼子(43)は「うちの主人(高知東生=43)が結構、斉藤さん。冷や冷やして、もうそれ以上はと思うこともありますが、飽きない毎日です」。斉藤さんに振り回されながらも変わっていく日和見ママ役のミムラ(23)は「斉藤さんのキャラクターはスパイシーですが、観月さんにビシッとはまっている。それに感化されていく役を楽しんでいます」と話した。

[2008年1月6日17時56分]

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