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羽賀被告、落ち着いた口調で明確に否認

 「事実ではありません」。逮捕から7カ月。31日、大阪地裁の初公判で久々に公の場に姿を見せたタレント羽賀研二被告(46)。裁判長から尋ねられると、落ち着いた口調で起訴事実の一つ一つについて説明しながら、明確に否認した。

 大阪地裁で一番大きい201号法廷。羽賀被告は黒の上着にジャージーのズボン姿で、パーマがかかった髪は首筋あたりまで伸びる。入廷すると、裁判官と傍聴席の方に向かって軽く一礼した。

 検察官が起訴状を読み終えると、茶封筒から用意した書面を取り出し、眼鏡をかけて「恐喝を共謀したことはない」「株は仕方なく売ったもの」とはっきりした声で読み上げた。

 同じく初公判に臨んだプロボクシング元世界王者渡辺二郎被告(52)は、多少落ち着かないようなそぶりも見せ、問われている恐喝未遂罪について「全然違います。捏造(ねつぞう)されていることが多く、ひと言では言えない」と話した。

[2008年1月31日11時11分]

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