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山崎ハコの歌声健在、都内でライブ
シンガー・ソングライター山崎ハコ(50)が4日、都内でライブを行った。訴えかけるような心に染みる歌声は健在で、20日に発売する新曲「BEETLE」など5曲を約100人に披露。ライブ後には笑顔でインタビューに応じた。
「織江の唄」などで一世を風靡(ふうび)したハコだが、当時のイメージは「暗くて無口」。だが、それは作られたキャラクターで素顔のハコはすこぶる冗舌だ。98年に所属事務所が解散。住む家さえなくなってしまい、極貧生活にあえいだという。歌手のマネジメント、営業活動さえ1人でこなし「どれだけ苦労したことか…」とため息をついた。
[2008年2月5日6時31分]
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