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奥村初音ミニライブ、現役高校生の本音も…

 現役高校生でシンガーソングライターの奥村初音(17)が20日、ららぽーと横浜でミニライブを行った。白のブラウスに黒のボトムスというナチュラルな衣装で登場した奥村は、9月3日にリリースしたファーストアルバム「ありがとう」の中からドラマ「正義の味方」の主題歌にもなった「ホントはね」など6曲を披露した。

 奥村は「台風が心配されましたけど、晴れてうれしいです。秋を感じますね」と笑顔であいさつ。「最近、仲のいい友達に彼氏ができてたんですけど、休み時間にその話をしている彼女はキラキラしていて、うらやましいな~」と高校生らしい本音も口にした。10月には初の単独ライブが決定している。

 ニッカンスポーツ・コムでは、奥村のインタビューを掲載、17歳の素顔に迫りました。メッセージ動画とともにお楽しみください。

奥村初音メッセージ映像 »

ニッカンスポーツ・コムのインタビューに応えてくれた奥村初音
ニッカンスポーツ・コムのインタビューに応えてくれた奥村初音

--音楽との出会い

奥村「元々、お母さんがアマチュアバンドをやってて、その練習に連れて行ってもらったり、幼少の頃から音楽に溢れていたんです。小学4年生のときに、急に歌手になりたいと思いました」。

--作詞作曲をやろうと思ったのは

奥村「最初は、アーティストさんの曲の楽譜を買ってもらってピアノの弾き語りでした。それから、『何となくコード進行とか心地ええな』と思った自分の中にある感覚で曲を作っていました。小学5年生でコンテストに出て、そのときに自分の曲で参加してはる人を見て、私も自分の曲が歌いたいと思ったのがきっかけ。それから本格的に作詞や作曲をはじめました」。

--誰かに教わったわけではない

奥村「とくに教わっていないです。他の人の曲をひいたり、歌を歌ったりというのが、(私の中で)得ているものがすごく大きかったと思います」。

--最初に作った曲

奥村「恋愛の曲で、5年生のときに私が好きだった子のことを書いた曲でした。お母さんは聞いたと思うんですが、まだマネジャーさんには聞かせてないです(笑)」。

ららぽーと横浜でミニライブを行った奥村初音
ららぽーと横浜でミニライブを行った奥村初音

--詞は実体験に近い

奥村「実体験もあったり、自分でストーリーを考えて曲にしたり。でもまだまだ経験が少ないのでテレビや友達の話から得るものを曲にしたりと、色々ですね」。

--曲作りはいつ、どんな場所で

奥村「特に詩はいつ作るかは決めてないけど、移動中とか、電車の中とか学校におるときとかに、何かワンフレーズ浮かんだらその言葉からだんだん広げていく。作業は家でするんですけど、そのときピアノの前に座ったり、最近はギターで作ってみたり」。

--17歳でデビューした今の気持ち

奥村「私は10歳のときからずっと歌手になりたいとやってきて、そのとき17歳ってすごいおばちゃんやったから(大爆笑)、本当はもっと早くデビューしたかったんです。だから小学生の頃はもっと早くにデビューする夢を持っていました。でも、思い返したら、今でもまだまだプロになって足りない部分が多いなって思うのに、中学校のときにデビューしてたら大変なことになっていたかなとは思います」。

--デビュー後の友達の反応

奥村「あまり変わらないですね。普通の今までどおりの話に、ちょっとがんばってねとか、CD買ったよとか、学校にCD持ってきてサインしてほしいなとか、そういう会話がちょっと加わる感じで、あまり大きな変化はない」。

透明感あふれる歌声を披露した奥村初音
透明感あふれる歌声を披露した奥村初音

--好きなアーティストは小田和正、Dreams Come True…

奥村「歌手になりたいと思ったときに尊敬していたのがドリカムさん。そのときは歌がうまくなりたいという気持ちで練習していて、吉田美和さんの歌はもちろん上手なんだけど、それ以上に何かすごい心にくるものがあって、私もこんな歌い手になりたいと思いました。シンガーソングライターになりたいと思った5年生のときから、小田和正さんが好きになりました。小田さんは、言葉が一つ一つ、歌詞を見なくてもすごく伝わってくるなと思うんですよ。今それを目標にしていて、来てくれる人に、しっかり言葉を届けられる人になりたいと思ってます。テレビのドキュメントを見て、小田さんは自分に厳しいところがある方なんやなと思って、あの年になってもずっと歌っていられるのは本当にすごいこと。私もこれから10~20年ずっと歌ってられる人になりたいなと思います」。

--一番聞いてほしい人

奥村「聞いてくれたら、どんな人でもうれしいなという気持ちが一番にある。今の気持ち、17歳で思うことを書いてたりするので、高校生の女の子に分かると思ってもらえたらうれしいです」。

--今後の目標

奥村「この前、絢香さんのオープニングアクトに出させて頂いて、ホールとかお客さんのいる感じがすごいなと感じました。オープニングアクトをさせてもらえるだけでもすごいありがたいことなんですけど、いつかこれだけたくさんのお客さんに、私の歌を聞きに来てもらえる日がくるように頑張ろうとすごく思います」。

◆奥村初音(おくむら・はつね)

 1990年(平成2年)10月11日、大阪生まれ。音楽好きの母親の影響を受け、幼稚園からピアノを習い始める。小学5年生で初めてソロボーカルでコンテストに参加。同コンテストでオリジナル曲を歌う参加者に刺激され、作詞作曲を始める。翌年、オリジナル曲でコンテストに参加しグランプリを受賞。その後も作詞作曲を積み重ね、現在までにオリジナル曲が110曲を超える。07年9月にシングル「恋、花火」でデビュー。08年7月、日本テレビ系水曜ドラマ「正義の味方」の主題歌に抜擢された「ホントはね」が話題を呼んだ。今夏は、エイベックスの「a-nation」全公演に出演。血液型B。好きなアーティストは小田和正、Dreams Come True、アヴリル・ラヴィーン。オフィシャルサイトhttp://okumurahatsune.jp


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