関西エリア情報誌「関西ウォーカー」(KADOKAWA)が、「2014年

 住みたい街ランキング関西版」を発表した。トップ3は梅田、西宮北口、三宮だった。

 1位となった大阪・梅田は、11年に「大阪ステーションシティ」、13年に「グランフロント大阪」がオープン。進化を続ける関西で最も熱い街だ。ショッピングやグルメに事欠かず、各路線の駅が集中するアクセスの良さも人気につながっている。

 2位の兵庫・西宮北口は、梅田にも三宮にも約20分というアクセスの良さが魅力。阪急西宮ガーデンズのリニューアルでさらに便利になった。3位の神戸・三宮は、ファッションもグルメもハイレベルな店が多数。

 4位~10位は以下の通り。4位「神戸・東灘」5位「兵庫・苦楽園」6位「大阪・阿倍野」7位「兵庫・宝塚」8位「京都・嵐山」9位「大阪・難波」10位「神戸・元町」。

 調査は、関西エリア(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)に居住する10~60代の男女1648人を対象。