俳優の斎藤工(33)が1日深夜、フジテレビ系「ヨルタモリ」に出演。自身のコンプレックスについて問われ、「足が太く、シルエットコンプレックスが凄いある」と告白した。

 同番組の進行を務める女優の宮沢りえ(41)から「コンプレックスとかあります?」と尋ねられた斎藤は「めちゃくちゃありますよ」と即答。「本当? (その容姿でコンプレックスがあるとか)意味が分からない」と驚く宮沢に対し、斎藤は「背が高いですが、サッカーをやっていたので、足が物凄く太い」と告白した。

 斎藤は足が太かったせいで、モデル時代に洋服のスタイリングに困ったといい、「シルエットコンプレックスは凄いある」と意外な悩みを打ち明けた。また、斎藤は実母とまったく同じ顔をしているといい、その実母が斎藤が中学生時代、パンを口にくわえたまま自転車に乗り仕事場に向かっている姿を同級生に見られ、そのことを指摘されていたため、「(母と同じ顔をしていることに)トラウマ」みたいなものがあると苦笑いした。