作家でミュージシャンの辻仁成(55)が2日、自身のツイッターを更新。昨年8月に女優の中山美穂(45)と離婚して精神的に参っていた当時、フォロワーに支えられたとして感謝の言葉をつづった。

 「去年、ツイッターやめる予定でした」と書き出した辻。確かに辻は昨年1月に「Twitter、今年の9月22日以降しばらく休止します」と宣言していたが、同年8月には休止について「うーん。そのつもりでしたが、今、それ、微妙に悩んでいますなり」と明かしていた。

 結局、ツイッターをやめなかった辻だが、その理由について「春頃、青天のへきれきがあって、笑」と、中山との離婚がきっかけになったという。長男を引き取った辻は、父子2人だけでの生活を前に「十くんと二人で生きていかなければならなくなり、不安の日々へ」。しかしそうした苦境を支えてくれたのが、自身のツイッターフォロワーからの声だったという。

 「フォロワさんらの温かいツイートに支えられてきました」とつづった辻。「あ、これ、感謝ツイートです。主夫、頑張らなきゃね。ありがと。笑」と感謝した。