フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊(39)が3日までに、ニフティの有料メールマガジン「新 おとなの学び場」で、日刊スポーツとコラボした「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」(月額648円)の第62号を配信した。

 「日刊スポーツの芸能ニュース7days」では、WEB「ニッカンスポーツ・コム」の週間芸能ニュースアクセストップ10の各記事を解説。先日、都内の病院で腰椎椎間板ヘルニアの術を受け、術後の様子などをつづった。手術は体内に約7ミリの穴を空け、身体に負担の少ない内視鏡手術を行い、20分程度で終了した。

 「人生初の入院初日から、病院を抜け出して(メーン司会を務めるTOKYO MXの情報番組)『バラいろダンディ』の生放送に行ったりと、最悪の不良患者でした。手術は全身麻酔をかけられ、気付いたらベッドの上で、あっという間でした」

 術後は少し腰に痛みがあったため、看護師に相談したら「座薬投与」をされたという。「気付いたら、お尻にブスッと薬が入っていました。あぁ、本当に『穴があったら入りたい…』という気持ちになりました。恥ずかしかったです」と、当時の様子を赤裸々に告白した。

 手術翌日の午前には退院し、現在は腰の痛みは取れた。「これまでは本当に正常歩行が出来ない時間が多かったので、手術はして良かったです。先生に感謝です」。

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