俳優市原隼人(28)の初主演舞台「最後のサムライ」記者会見が6日、東京・天王洲銀河劇場で行われた。

 市原はブロードウェーで活躍する今回の演出を担当した演出家のイバン・キャブネット氏から「隼人はすばらしい。頭もいいし(劇中で描かれる)戦いのリーダーであり、リハーサルからリーダーを立派に務めている」と絶賛され、照れ笑いを浮かべた。そして「この一座は、いい空気が流れています。全てはお客様のため…(劇場に)ご足労下さい」とあいさつした。

 この日は市原のほか徳山秀典(33)中村誠治郎(34)阿久津慎太郎(19)劇団鹿殺しのオレノグラフィティ(31)猪野広樹(22)山内圭輔(23)岡本玲(23)フラミンゴの辻本耕志(38)永島敬三(27)犬と串の藤尾勘太郎(28)久ヶ沢徹(52)ソニン(31)が登壇した。