芸人の椿鬼奴(42)と婚約中のお笑いトリオ「グランジ」の佐藤大(35)が26日、ギャンブルに負けてしまったことをツイッターで嘆いている。

 大のギャンブル好きで、借金も抱えている佐藤。給料の7割方を借金返済に充てており、同居も佐藤が鬼奴の家に転がり込む形で始まったことから、ふたりの交際は“ヒモ状態”などと報じられてしまっている。

 そんな佐藤は25日放送の日本テレビ系「なら婚」の収録で、ついに鬼奴にプロポーズ。早ければ来月にも婚姻届を出すということだが、ギャンブル好きなのは相変わらず。25日、「バルス……」という一言を皮切りに、「多摩川……なんなんだよ、こいつら」「ボートレースが当たらなくて悔しいという感情を飛び越えて怖いになってきている……自分の運を写し出す鏡だとしたらこんなにも運がないのはもういやだ……」などとツイッターで連投。どうやら多摩川で行われた「G1ウェイキーカップ 開設60周年記念」で、ひどく負けてしまったようだ。

 先月28日放送のテレビ朝日系「333 トリオさん」では、鬼奴とともに出演し、「ギャンブルも、お酒もやめた方がいい。頑張って仕事をする」と自身に言い聞かせるように語っていた佐藤。ギャンブル絶ちが実現するのは、まだ遠い先の話のようだ…。