女優ミラ・ジョボビッチ(39)が現地時間1日に、第2子となる女の子を出産した。

 ミラは自身が主演を務める『バイオハザード』シリーズの監督で夫のポール・W・S・アンダーソン(50)との間に第2子を授かったことを昨年8月に発表。ミラとアンダーソン監督の間には2007年に娘のエヴァーちゃんが誕生している。

 そして、ゴシップ誌「Usウィークリー」はミラが1日に2人目の女の子を出産し、ダシール・エドンちゃんと名付けたと伝えている。彼女は7ポンド10オンス(約3458グラム)で誕生したそうだ。

 ミラは昨年10月にエヴァーちゃんに妹ができることに対して、「彼女(エヴァー)は『彼女(妹)に何も買わなくてもいいわよ、ママ。彼女は私のお古を着ればいいわ。彼女は何もいらないわよ!』って言っているの」と語り、生まれてくる子はシンデレラのようにお古を着ることになると話していた。

 ミラは第2子妊娠を理由に『バイオハザード』シリーズ最新作『Resident Evil:The Final Chapter』(原題、2016年9月2日全米公開)の撮影を延期していて、今後再び撮影がスタートすると見られている。【ハリウッドニュース編集部】