モデル押切もえ(35)が応援アンバサダーの「2016ミス・ティーン・ジャパン」(9月20日、東京・ニコファーレ)開催記者会見が2日、都内で行われ、同じくアンバサダーの新川優愛(21)と、2013グランプリのトラウデン直美(15)と出席した。

 「ミス・ティーン」は、「ミス・ユニバース」の妹版として13~17歳の女性を対象にしたコンテストで、今年で5回目。

 押切は「毎年レベルが上がってる。今年もかわいい子と会えるのを楽しみにしています」と呼びかけた。今年からアンバサダーを務める新川も「女の子たちの魅力を最大限に引き出してあげたい。涙もろいので、こっちが泣いてしまうかもしれませんね」と意気込んだ。

 トラウデンは、今春から高校生で、前日に初登校したという。「新しい友達ができるのが楽しみです」と笑顔を見せた。親の年ほど? 離れた押切は「高校生か…」と遠い目をしながら「今しかない時間を楽しんでね。仕事と勉強の両立が大変だと思うけど、いつでも頼りにしてほしい」とアドバイス。自身の目標については「肩の力を抜いて、楽しく生きたい。婚活? 恋愛も自由に楽しくやっていきます」と話した。