“バイセクシャル”であることを告白して話題となったモデルの大石絵理(21)が5日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。同じ事務所の先輩タレントであるおのののか(23)に対し「見るのもイヤ」と確執があることを明かした。

 この日の放送ではお笑いコンビ、Wコロンの解散を受け芸能界で不仲の相手が存在するか尋ねられた出演者。大石は「女性タレントは基本的にみんなライバルだと思うんですけど」と前置きした上で、「特に(嫌いなのは)同じ事務所のちょっと先輩のおのののかちゃん」と名前をあげた。

 「最初はすごい彼女から話かけてきて連絡先も訊いてきたのに、一度共演させてもらうときに、明日よろしくお願いしますってメール送ったら無視された」と明かし、「(無視されたのは)売れたから(だと思う)」と、手のひらを返されたと捉えておのへの不信感を募らせた。

 同じ事務所であるため、おのが参加する収録現場を見学することもあるという大石だが「すっごいイヤなんだけど本当は、ののかちゃん見るの」と、かなり嫌っている様子。ほかの共演者たちを「ここまでぶっちゃける!?」「大丈夫か」と驚かせた。