水谷豊(62)が21日、東京ドームホテルで行われた主演映画「王妃の館」(橋本一監督、25日公開)プレミアムイベントで、自ら“スイーツ男子”だと宣言した。

 昨年、パリで22日間行った撮影中に、17世紀フランスの宮廷料理やスイーツに舌鼓を打ち「僕はスイーツ男子。パリはスイーツがおいしい。ペロリです」などと言い、笑みを浮かべた。日本で食事する際も「最後のデザートまで行っちゃう」と明かし、司会から「体形が変わりませんね」と褒められると「そんなことないですけどね…まるで女の子と話してるみたいでしょう」と言い、笑った。

 この日は24人の女性を招き、劇中に登場する17世紀フランスの宮廷料理を監修した東京ドームホテル・鎌田昭男総料理長が再現したメニューを提供しつつ、トークを展開。映画のエンディング主題歌「プレジール ダムール」を歌うボサノバ歌手小野リサ(52)も登場し、3曲披露した。