ハリウッド俳優たちといえば、超絶モテる商業柄であるゆえ浮気などのスキャンダルだらけなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。

 もちろん、そんな人々もいることも確か。しかし、妻を愛してやまないいちずなセレブも存在するんです。そんな夫の鏡である、愛妻家で有名な4人のハリウッド俳優をご紹介。

 ■ブラッド・ピット(51)

 アンジェリーナ・ジョリー(39)の略奪愛から始まったこちらの夫婦は、今や2人の名前を掛け合わせた「ブランジェリーナ」という愛称が定着するほどのアイコンカップル。長い間事実婚を貫いてきた2人だけど、ブラピいわく「子供たちからプレッシャーを受けて婚約したけど、その結婚がさらに2人の愛を深めるきっかけになった」そう。

 ■ヒュー・ジャックマン(46)

 「初めて彼女に会った時、100%確信したんだ」と語るのは、ヒュー・ジャックマン。13歳年上の妻デボラ=リー・ファーネス(59)とは、オーストラリアのTVドラマの撮影で出会ったことがきっかけ。「人生でこんなに何かに自信を持ったことはなかったよ。本当に、彼女は今まで出会った女性の中で1番素晴らしい」と堂々と語り、ぞっこんぶりをアピール。

 ■ロバート・ダウニー・Jr.(50)

 以前は薬物中毒に苦しんでいた暗い過去の持ち主であるロバート・ダウニー・Jr.。なんと8歳から薬物問題を抱えていた彼が、回復するきっかけとなったのは、妻スーザン・ダウニー(41)。「彼女のためじゃなかったら、今頃レストランの食器片し係だったと思うさ」と語っている。

 ■トム・ハンクス(58)

 女優で映画プロデューサーのリタ・ウィルソン(58)と結婚したトム・ハンクスは、「リタに会ったとき、ああ、これが誰かと結婚する時に感じることかと思ったんだ」と昔も今も運命の相手だと確信していることをオープンにしている。【ハリウッドニュース編集部】