歌手ジャスティン・ビーバー(21)が、現地時間25日にカリフォルニア州ロサンゼルス近郊のチャッツワース高校のプロムに突然現れたことが分かった。

 高校の卒業ダンスパーティーであるプロムは、高校生にとって大イベント。そんなパーティーにジャスティンが突然現れたことで、チャッツワース高校の生徒たちは大はしゃぎし、かなり盛り上がったという。

 パーティーに参加していた生徒たちはジャスティンとダンスをする様子を撮影し、それぞれツイッターにアップ。生徒たちは「プロムでジャスティン・ビーバーとダンスした(ハート)(涙)」「最高のプロムをありがとう、ジャスティン・ビーバー」「チャッツワース高校がインターネットを壊すよ」とつぶやている。

 また、ジャスティンも素晴らしい時間を過ごしたようで、同高校のツイッターに「プロムにいつも行きたいと思っていたんだ。僕を参加させてくれてありがとう」とツイートしている。

 文化・ファッション誌「ヴァニティ・フェア」はジャスティンがプロム会場と同じ場所にあるスタジオでレコーディングしていたために突如参加することになったと伝えているが、生徒の中には「ジャスティン・ビーバーを呼んでくれたチャッツ・シニア・クラスのオフィサーたちに感謝しよう」とつぶやいている人もいる。また、ジャスティンの友人でモデルのヘイリー・ボールドウィン(18)とギャビー・ウェストブルックも一緒に参加していた。【ハリウッドニュース編集部】