「週刊ポスト」のヌードグラビア「謎の美女」シリーズで話題となったタレントの祥子(30)が「熟した匂いが好き」だといい“加齢臭”が好きだという性癖を明かした。

 祥子は4日深夜放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」に出演。これまで名前とスリーサイズ以外のプロフィール公表を控えてきたが、昨年夏から解禁し、「これからは情報を小出しに公表していく」と語った。

 MCを務めるSMAPの中居正広(42)から結婚について尋ねられ、「してないです。まだ独身です」と答えた。さらに「好きな人はいるんですか?」と質問され、「秘密です」と返答したが、中居から「いるから秘密にするんだよね。いなかったら秘密にしない」と突っ込まれ、タジタジになった。

 自身を「匂いフェチ」だという祥子は「男性の“熟した匂い”が好き」だと告白。「首回りや頭皮の匂いがいい」と、いわゆる“加齢臭”が好きであるという性癖を明かした。それを嗅ぐことで「好きなスイッチが入っちゃう」と語った祥子は、それまでは何とも思っていなかった男性を“加齢臭”によって好きになることもあると語った。

 また過去の恋愛について、「25歳くらいの時に40歳離れた方とお付き合いした」と、還暦を超えた男性との交際を告白。その男性の匂いは「古紙みたいだった」と振り返り、出演者を驚かせた。