連日恋のうわさが絶えないハリウッド業界。さまざまなかたちの恋愛を経験しているセレブ達からの、恋愛アドバイスをご紹介。

 ■ビヨンセ(33)

 2008年にラッパーのジェイ・Z(45)と結婚した大物シンガーのビヨンセは結婚相手とは友情を築くべきと伝授。「私は20歳の時から(ジェイ・Zと)付き合っていたの。結婚する前までにたくさんの時間をかけて絶対に崩れない友情を育んできたわ」。

 ■アマル・クルーニー(37)

 一生独身宣言をしていた大物俳優ジョージ・クルーニー(53)のハートを射止めた弁護士アマル・クルーニー。そんな彼女はユーモアのセンスを持つことが大事と解説。「みんな言っていることだけど、ユーモアのセンスを持つことが本当に1番大切だと思うわ。これは確実に最も魅力的なもので、誰かと接したら最初に気がつくことだから」。

 ■ジェニファー・ローレンス(24)

 女優のジェニファー・ローレンスは、俳優のニコラス・ホルト(25)と約3年間の交際の末破局し、現在は「コールドプレイ」のボーカル、クリス・マーティン(38)との交際がうわさされている。そんな彼女からのアドバイスは、お互いに別々の時間を持つこと。「忙しい時はお互いに無視してもいいって決めているの。だから、どっちかがメールや電話を返さなくてもそこまで怒ったりしないわね。人生は忙しいものだから。相手が何をしているのか理解したらそれを信じなきゃ」。

 ■テイラー・スウィフト(25)

 シンガーのテイラー・スウィフトは、過去に多数のイケメンセレブと付き合い、その経験を歌にしてきたことで有名。そんな恋多き歌姫の彼女は、シングルでも構わないとコメント。「何年間かデートをせずに過ごしてみることは、誰にとってもいいことだと思うわ。ただ単に、自分は誰かを知るっていう目的でね。私は誰かとデートしたりスケジュールを合わせたりしないで、自分でいろいろ考えたり試してみたりしたら、物事を処理する方法がわかってきたの。すごくいい感じよ」。【ハリウッドニュース編集部】