音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が、2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在リハビリのため音楽活動を休止している妻で歌手のKEIKO(42)の現状について、「globeの時の声の出し方を覚えていないみたい」と明かした。

 KEIKOがボーカルを務める音楽ユニットglobeが今年8月に結成20周年を迎えるにあたり、記念の楽曲を制作中の小室。その楽曲にはKEIKOの参加も検討しており、4月21日にはツイッターで「無理せずトライしてもらいます」としていた。

 ただ、KEIKOのボーカリストとしての現状については、「KEIKOに聞くと、globeの時の声の出し方を覚えていないみたいです。本人曰くですが」とした。

 それでも「ただ、日々間違いなくKEIKOは、100%自然体で、前向きにとにかく明るく過ごし、それが僕の救いになっていることは、確かです」と、日常の元気な様子を明かした。