歌手のDAIGO(37)がハリウッド俳優のジョージ・クルーニー(54)に対し、お決まりの「ウィッシュ」ポーズを披露したが、思わぬ指摘に驚きの表情を浮かべ、ショックを受けた。

 DAIGOは16日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ3時間SP」に出演。主演映画「トゥモローランド」のPRの為に来日していたクルーニーにインタビューした。

 インタビューの後、DAIGOがクルーニーに「僕が作った日本で有名なポーズを知っていますか?」と断りを入れてから、お決まりのポーズ「ウィッシュ」を披露。だが、クルーニーは「それLAだとギャングのサインだよ」と指摘。それを知ったDAIGOは「本当に?」と驚きの表情を浮かべた。

 動揺を隠さないDAIGOにクルーニーが「それはLAではやらない方がいいよ。ボッコボコにされるよ」と助言をすると、DAIGOは「本当に教えてもらってよかったです」と感謝したが、驚きの事実にショックを受けた様子だった。

 DAIGOの「ウィッシュ」ポーズとは、親指と人差し指、小指を立てて中指と薬指をたたみ、手の甲を表に向け、腕をクロスさせながら「ウィッシュ」と発する決めポーズ。クルーニーの指摘はハリウッドジョークではなく、事実だという。